上山かかし消化機構

名湯『かみのやま温泉』を有する山形県上山市の蕎麦・ラーメン等グルメ情報、イベント、街の風景など

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迷子

居酒屋紹介系の記事、ガンガン書きたい気持ちはあるのだけれども滞っている…新規開拓してないわけではないけど、なかなか紹介したくなる店は少ないのが現状。明朗会計な大衆居酒屋が好みな自分にとって、上山の居酒屋は…温泉地という事もあるのかもしれないけど、ちょっとスナックやバー系の注文したモノ以外の料金が色々発生して「あれ?」という店が(去年まで遊んでた山形市と比べ)多い気がする。常連客だとまたちがうのだろうし、そこらへんは標準語なボクには不利なのかもしれないけど…やはり、悲しい。

先週末も、カミン近くの美味しくて安いランチを出してくれてる居酒屋へ夜飲みに行ったのだけれども、3人で焼酎のボトル(注文する時に値段を聞いたら2,000円との事だった)を1本入れ、料理はから揚げ1品だけを頼んだのだが、会計は5,800円だった。焼酎とから揚げ以外は、氷と水とお通しのみ…「まあまあ、1人2,000円以下じゃん」と金を払い店を出たが、いまだにどう計算するとその金額になるのか解せない。

そんな事もあり、ついつい馴染みの店ばかりに足が向いてしまう…

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  1. 2009/08/18(火) 12:12:12|
  2. 居酒屋
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居酒屋 高太郎

住所:山形県上山市沢丁7-10【地図】
営業時間:18:00~24:00(LO23:30)
定休日:日曜日(予約あれば営業)
テーブル上の調味料:
ティッシュの有無:おしぼり
駐車場:あり(店前せまいスペース)

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新湯通りからちょいと入った裏路地にあるお店。こっから曲がりなさいよという路地手前に「ほろ酔い人生への入口は左へ」の看板が出ています。それほどリーズナブルな店というわけではありませんが、料理の質が高いので店内は常連客をはじめ賑わっています。ホールを切り盛りしているおかみさんが明るく元気なので、席への案内やオーダーのやりとりにストレスがなく、気持ちよく酔う事ができます。こういうのってスゴク大事!

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生ビール(550円)は、おかみさんが「うちの生はおいしいですよ!」と太鼓判を押すだけあって、キメ細かく丈夫な泡がいい感じ。味はまあまあ。ちなみにアルコール類は、樽詰サワー(480円)、芋焼酎(450円~)、日本酒2合(650円)、冷酒(900円~)、焼酎ボトル(2,000円~)てとこ。

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つきだしは、冷汁。忙しそうに動き回ってるおかみさんが「これは米沢の郷土料理で~」と一言説明してってくれるのが嬉しい。すごくシンプルな鰹出汁の風味の中で、絶妙に茹でられた野菜がシャキシャキしていて、毎日これを椀一杯食べてたらスゴク健康になりそうな感じ。

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焼き鳥ミックス(850円)。この日は焼き鳥を食べたい気分だったのだが、普段1本100円以下の店で満足してるボク的には、2本450円の鶏砂肝と2本500円の鶏手羽焼どちらにするか?なんて決められん!と、盛り合わせを頼む事にした。で、運ばれた焼き鳥がどうだったかというと、もう全然満足!やはり100円以下のとはちがうんだなとハッキリ理解できる程おいしかった。特にコリコリでありながら柔らかくジューシーな砂肝と、フワッとしてて脂がジュワーッと口の中で広がるネギマは最高!ネギマなんて、ボクの脳内居酒屋つまみランキングで随分下の方にあったけど、いきなり圏外からベストテンにランクイン!てくらいの驚きがあった。追っかけで頼んだ燗酒も実にいい上燗で、おいしかった~

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揚げ出し豆腐(500円)も丁寧な仕事と素材の良さが感じられる味。素直においしかった。他の料理は、400円台~刺身類は日替わりで、この日はカンパチ(800円)、ほっき貝(800円)、きくわた(780円)など、2名以上での予約にて受け付けているという山形牛のしゃぶしゃぶ(1人前3,500円)や、すきやき(1人前2,600円)もこの店ならかなり期待できそう!宴会は3,000円より

カウンター越しの厨房では、ケーブルTV山形で活躍しており以前『あいのり』にも出演していた細谷隼人さんが働いてました。市内の寿司屋さんの息子さんだと耳にした事があったのですが、今はかけもちでこちらでも働いてらっしゃるそうです。いや~山形市に住んでる時はケーブルTVを利用していたので、よく見かけてましたが実物もやはりイケメンでしたね。我々のような貧乏人の呑んだくれ夫婦にはいつでも来れる店ではありませんが、「今日はちょっとおいしいもん食べながら呑もうよ」っていう記念日なんかにはうってつけのお店だと思いました。

 
  1. 2009/03/14(土) 12:12:12|
  2. 居酒屋
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ここ

住所:山形県上山市十日町2-6【地図】
営業時間:18:00頃~客入次第(お客さんがいれば遅くまで、いなければそれなりに)
定休日:不定休
ティッシュの有無:おしぼり
駐車場:なし

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十日町通り、上山こけしさんと並びのテナント…というより長屋って感じの場所にあるお店。その鄙びた外観と不思議な店名、ずいぶん遅い時間に通りがかっても営業してるのを何べんか見かけた事も気になっており、以前から一度入ってみたいと思っていた。

朝から降り続いていた雪が、陽が暮れてやっと弱まった寒い夜、他の店でそれなりに飲み食いした後「ちょっとのぞいてみようよ」と連れを誘い、念願の暖簾をくぐった。「あら、いらっしゃい」とにこやかに迎えてくれたのは、作務衣のような洒落たデザインの仕事着を着たおかあさん。店内にお客さんの姿はない。「何飲みます?」「じゃ、寒いから熱燗お願いします」「はい、ちょっと待ってね」テキパキと徳利を用意するおかあさんを眺めながらカウンターに腰を降ろし、温かいおしぼりで顔をぬぐってひと息つく。「はい、おまたせ」と徳利が突き出され、お酌していただいたお酒をキュッと空ける、ぬる燗だな「ちょっとぬるかったかしら?」「ええ、でもこれで大丈夫です」「ちょっと待ってね、いま熱めのつけるから」「や、これ空いてからでいいですよ~」「うん、大丈夫大丈夫」何が大丈夫なのかは分からないが、新たに徳利を2本ヤカンに入れている。

「はい、ど~ぞ」とつがれるお酒をキュッキュとやりつつ、おかあさんの話を聞く。なんでも本業は三味線のお師匠さんで、今日も早い時間はお座敷に出ていたとか…店奥の低いイスに布袋へと入れられた三味線がストンと置かれている。「それでお客さんに飲まされちゃって、さっきまで酔ってたのよ」と言って笑う。カウンターの隅に置かれたタウン誌を手にとると、自分の写真の載ったページを開いて手渡してきた。幾分美人に見える写真を眺めながら「へえ~すごいですね~」と驚いてみせると、手元の漬物に包丁を入れながらニコリと微笑んでいる。

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前の店でそれなりに腹は膨らんでいたので、特に何も肴はいらなかったのだが、おかあさんは「今日は何もないのよね…ごめんなさい」と詫びながら漬物ばかり三皿も出てきた。連れは漬物苦手なので箸をつけてなく、やんわりと「もういいです」とも言ったのだが、うまく伝わらなかったようだ…その後も、絹ごし豆腐をダシ汁で温めただけという“暖かい冷や奴”みたいなのも作ってくれた。おかあさんのお酌攻撃はやむことなく、それから逃れようとしたのか、連れが「ビール飲みたい」と言い出すと、瓶ビールの栓を2本ばかりスポポンと抜く「いや、1本でいいんですけど」「うん、大丈夫大丈夫」おかあさんは笑顔のまま「はい、ど~ぞ」とグラスを差し出しまたお酌。

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わずか1時間ばかりで随分お酒もビールも空いてしまったので、さすがにちょっと怖くなり店を出る事にした。お会計は1人2千円弱と危惧する程高くはなくて一安心。おかあさんが聞かせてくれた、上山の華かりし時代の芸妓さんやお座敷のエピソードは実に興味深く、ネットや文献では知る事のできないギラッとリアルで、それでいて当然主観的な脚色のなされた夢物語のようで、ホント楽しい一時だった。ただ、お話し好きなおかあさんを放置して、客が連れ同士で話し込むのはあまりお気に召さないように見受けられる場面もあったので、今度は独りで来て焼酎のボトルでも入れチビリチビリやりながら、夜通しおかあさんの上山今昔話を聞いてみたい…そんな風に思ったりした。その時は、聞き忘れてしまった店名の由来もぜひ聞かねば!

再来店の可能性:○

 
  1. 2008/12/27(土) 12:12:12|
  2. 居酒屋
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一寸や【閉店】

住所:山形県上山市二日町9-3【地図】
営業時間:17:00~23:00
定休日:不定休
テーブル上の調味料:醤油、七味唐辛子
ティッシュの有無:おしぼり
駐車場:なし

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カミンの向かいにある、上山の居酒屋さんの中ではかなり大きいお店。店内には、大きなカウンターと3ヶ所に分けられた座敷席があり、宴会などの時は個室的に使わせてもらう事もできそう。特筆すべきは料理の種類!壁に貼られてるだけでもザッと50種以上。特に珍しいものや洒落たメニューがあるわけではないが、刺身~焼物~揚物と居酒屋の定番と呼べるラインナップはほぼ網羅してるのではないだろうか?値段は400~500円位の物が多く、激安とまではいかないがそれなりにボリュームがあるので満足度は高い。生ビールは480円、熱燗(2合)600円、ボトル焼酎(爽やか金龍)2,000円。

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【いか下足唐揚 350円】衣サクサクでイカは柔らかいという基本に忠実な下足唐。1人じゃ持て余すであろう量。

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【とりの唐揚 400円】とり唐もサクサクフワフワ。定番過ぎて逆にはずしてしまいがちだったりするが、いざテーブルに置かれると皆同時に箸を伸ばしたりする。

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【ねぎとろ 400円】写真的にボリュームがわかりずらいが、小鉢に結構たっぷり入ってて満足できる量。味はいたって普通。

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【もずく酢 300円】量は多い味は普通。

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【ロールきゃべつ 400円】思いの他しっかりとそれらしいのが出てきて驚いた。

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【牛ホルモン炒め 500円】量・質・味付け共にバランスの良い普通においしい野菜炒め。昨今の居酒屋料理の方向性として、例えばホルモンとかだったらもっと辛かったりニンニクが効いてたり…というインパクト方面に走る傾向があると思うし、自分自身も正直そういうメニューの方が惹かれるという実感がある。のだが、実際こうして食べてみると全然こっちの方が箸が進むのよね…

酒席ではタバコとグラスの往復に忙しく「少しは料理も食べて」と妻に叱られるボクだが、この店では随分箸が進んだし食べる事ができた。不思議…というか、何かあるんだろうなと思う。酒飲みが食べたくなる塩分量みたいのが…そして、その秘密の数式をこの店の御主人は知ってるんじゃないかな?という気がする。“名居酒屋”なんて奉られる事はないかもしれないが、看板にある通り『おらだの町の おらだの居酒屋』の名に恥じぬ、いつもここにあって欲しい いつもと変わらぬ普段着の居酒屋だと言えるだろう。

再来店の可能性:○

  1. 2008/12/11(木) 12:12:12|
  2. 居酒屋
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大漁

住所:山形県上山市石崎1-8-34【地図】
営業時間:11:30~14:00、17:00~23:00
定休日:不定休
テーブル上の調味料:醤油、唐辛子
ティッシュの有無:おしぼり
駐車場:あり
画像:昼のランチ 500円

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市役所にほど近い、新鮮な海産物をウリにしている居酒屋さん。昼間はランチもやっている。メニューは『昼のランチ 500円』『海鮮丼 1200円』『刺身定食 1200円』『煮込定食 640円』の4種類。500円とお得な昼のランチをいただいた。

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鮭の西京漬けをメインに、菜っ葉の煮びたしと菊のおひたしの小鉢、おみつけ、ご飯、味噌汁という布陣。個々の料理は美味しく、魚屋さんで買ってもそれなりの値段してしまう西京漬けを500円の定食で食べられるってだけでも充分お得なのだが、揚げ物やセットメニューじゃないとガッツリ食べた気にならないような食いしん坊には物足りなく感じてしまうのもまた事実…なので、若者より年配の方に喜ばれるランチであると言えよう。

壁にあまり居酒屋メニューは貼ってなかったので、きっと夜になると黒板に『本日のオススメ』がずらっと並ぶのであろう。わずかに貼られたメニューの中の『めどろぬか漬焼 300円』というのが気になったので、帰宅後ネットで検索してみたのだが“めどろ”なるものは何もヒットしなかった…読みちがえたのだろうか?漬けてる上に焼いてる事や安価な事…妙に気になるではないか!次回は是非“めどろ”の事を確認しつつ、居酒屋として利用させていただこうと思った。

再来店の可能性:○

 
  1. 2008/12/08(月) 12:12:12|
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